令和7年4月末にYoutuberシロカラスと共にイースター島を訪問しました。清々しい空気は言うまでもないですが、火山帯であることから火山灰の香りが漂っていました。イースター島の見どころは言わずもがなモアイ像で様々な種類があります。その中でも私たちの目を引いたのは正座をしているモアイ像でした。


この正座の様な姿から、ガイドの方にイースター島と日本の繋がりについて尋ねてみましたが、日本との繋がりは現在の通説では語られておらず、こちらはイースター島の古来の人々の儀式における座り方と伺いました。
しかし、私やシロカラスはイースター島からは伝説上のムー大陸を連想することもあり、この姿に日本の正座に繋がる正式な作法の一種ではないかと思う事となりました。もちろん、炭素測定法からもムー大陸の伝説で語られている年代とは作られた時代が異なることから、日本の正座との関連を学術的に示すことは難しいですが、日本における正座とイースター島の伝統的作法での佇まいに類似点がある事は非常に興味深く、まだ解明されていない古代史おいて日本とイースター島、ムー大陸のあり方に期待を思わせるものでもありました。
別件ですが、一般的な正座よりもあぐらの方が神霊界では正式な正座というお話も聞いた事があります。
正座のモアイ